トップページへ 本尊・除地・開山・開基

不動明王像(木像) 総高48cm
造像の年代は、はっきりわからないが
優秀なものとして昭和51年12月20日日本文化財の指定を受けた

聖観音木像 総高54cm
優秀な作と思われる
外に絹本著色五大明王図一幅、及び不動法念じゅ次第の帖が
町文化財に指定された

大念仏講・本堂にシメ縄を張りめぐらし、
白赤青黄等の紙のシメ飾りをし、大太鼓・
小太鼓・鉦等を鳴らし、経文念仏等を唱える。
1月2日、3日に行い家内安全五穀豊穣を祈る。
外に御影供(みえく)大師入寂の3月21日と8月の
盆に行う施餓鬼会がある。

武田信玄諸国出陣中、護摩修行に仕え、軍中無難であった。
後御暇をいただいた時、剣と袈裟をくださった。
不動明王像